InnoLabo Academy 第5回 最終発表会を開催しました!
<目次>
企業と学生が共に考えた、新潟の未来につながる事業案を発表
2026年8月20日、NINNO プレゼンテーションスペースにて、「InnoLabo Academy」第5回を開催しました。
「InnoLabo Academy」は、JR東日本を課題オーナーに、新潟県内企業と学生がチームを組み、新規事業を考える全5回のプログラムです。
最終回となる今回は、これまでのプログラムで学生たちが企業との対話やアイデア検討を重ねてきた成果として、3チームが事業案を発表しました。
学生が考えた3つの事業案を発表
当日は、JR東日本新潟事業本部の方からご挨拶をいただき、その後、各チームによる7分間の事業案発表を行いました。
今回発表したのは、共創パートナーであるナミックス、BSNメディアホールディングス、新潟日報と学生がそれぞれチームを組み、考案した3つの事業案です。
ナミックスグループは、「スマート農業拠点『DOOR』×『越後線』」を提案しました。
農産物の輸送で生じるCO₂の削減と、DOORへの貨客混載によるコスト削減に着目し、ナミックスが2028年開業するDOORへ、越後線と送迎シャトルを活用して来園者を運び、帰りの便では収穫したての農産物も輸送するアイデアを発表しました。

BSNメディアホールディングスのグループは、「わくわくクイズラリー ~新潟県について知ろう!~」を提案しました。ターゲットを子供に設定し、クイズラリーを通じて、新潟県について楽しみながら知るきっかけをつくり、地域への興味や関心につなげていくアイデアを発表しました。
新潟日報グループは、「新潟県内私立大学のための新しい進学プラットフォーム」を提案しました。新潟の人口減少という地域課題に着目し、新潟日報が持つ情報収集力や地域で培ってきた信用を活かしながら、県内の進学や若者の流れを考えた新たな進学プラットフォームを提案しました。JR東日本とも連携し、進学をきっかけに県外から新潟へ実際に足を運んでもらい、オープンキャンパスなどを通して県内の大学や地域の魅力を知ってもらうことで、新潟への進学や関係人口の創出につなげるアイデアを発表しました。
それぞれのチームが異なる視点から新潟や地域が抱える課題と向き合い、企業が持つ資源と学生ならではの発想を掛け合わせながら、事業案を形にしました。
発表後には、学生とJR社員がトークセッション
事業案発表の後には、発表した学生とJR東日本社員によるトークセッションを行いました。
トークセッションでは、事業案を考える中で「工夫したこと・難しかったこと」や、今回のプログラムを通して感じた「新潟への希望や期待」について、それぞれの経験を振り返りながら話しました。
企業と一緒に新規事業を考える中で感じた難しさや、学生だからこそ見つけることができた視点など、5回のプログラムを通して得た学びを共有しました。
学生からは、「緊張しながらも、自分たちが考えていたことや伝えたいことをしっかり発表することができました。また、新潟についての理解を深めることができ、良かったです」という声が寄せられました。
最優秀賞
JR東日本新潟事業本部から講評をいただき、表彰を行いました。
最優秀賞には、新潟日報グループの「新潟県内私立大学のための新しい進学プラットフォーム」を提案したチームが選ばれました。
新潟の人口減少という地域課題に対して、課題を捉えるだけではなく、そこからチャレンジングな姿勢と新たな発想を生み出したことが評価されました。
企業と学生の交流
本編終了後には、約30名が参加する懇親会を開催しました。
発表を終えた学生たちをねぎらいながら、企業と学生という立場を越えて、情報交換や交流を楽しみました。
プログラムを終えたからこそ話せるこれまでの振り返りや、今後の新潟についての話など、さまざまな会話が生まれました。
5回のInnoLaboAcademyを終えて
5回にわたり開催してきた「InnoLabo Academy」が、今回の第5回をもって最終回を迎えました。
今回のAcademyで生まれたアイデアや、企業と学生の間に生まれたつながりが、これからの新潟での新しい挑戦につながっていくことを期待しています。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
InnoLabo Academyに関心のある学生の皆さまは、最新情報を発信しているLINEオープンチャットへぜひご参加ください。
▼オープンチャットはこちら 学生限定
https://line.me/ti/g2/ZcUpOxNX6zztcS4A84C7XzAAGi9_NF3x01BKQw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default





