InnoLaboNIIGATA 1月定例会を開催しました
Innovation Labo NIIGATA produced by KDDI(略称:InnoLaboNIIGATA)は、新しい技術やビジネスアイディアを持つベンチャー企業と長年地域を支えてきた県内の中核企業の事業共創の場を作り、地域にイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。
2024年1月、県内の地域パートナー企業28社とスタートアップ6社によるInnoLaboNIIGATA 1月定例会を開催しました。
今回登壇されたスタートアップ企業はこちらの6社です。(社名より各社HPへアクセスできます)
- 1. コクー株式会社:人財×デジタル事業
- 2. メリービズ株式会社:バーチャル経理アシスタント、メリービズ経理DX
- 3. 株式会社ガゾウ:画像処理技術を応用した検査装置、画像処理ソフトウェアの開発・販売、ハードウェア開発
- 4. ジオフラ株式会社:フィジカル空間における人流を活性化させるプロダクトの企画・開発、地方創生に係る事業
- 5. taneCREATIVE株式会社:Webコンサルティング、Webサイトの制作・保守・運用
- 6. 株式会社シムトップス:個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムの開発・販売など
新潟発スタートアップ企業、新潟進出スタートアップ企業、そして今後新潟に進出を検討しているスタートアップ企業と、様々な形で新潟に関わりのある企業に登壇いただきました。
全部で6社の登壇となり、スタートアップピッチへの質疑応答やネットワーキングも活気に溢れていました。今後新潟へ進出を検討している企業の方も現地見学に来られていて、オープンイノベーションに対する新潟の熱量を感じていただけたのではないかと思います。
今回は、第四北越銀行経営者クラブ、新潟県DX推進プラットフォーム(NDXP)との共同開催となりました。経営者クラブの企業の方にもご参加いただき、InnoLaboNIIGATAが目指すものやいままでの取り組みを紹介しました。オープンイノベーションを通して地域経済の発展に寄与できるよう、県内の関係者と“オール新潟”体制を強化していきたいと思います。
次回は2月20日に定例会を開催します。新潟県内企業とのリレーションづくりを検討している、登壇を希望するスタートアップ企業の皆様、ぜひお問い合わせください。