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InnoLaboNIIGATA MAGAZINE

【事例紹介】生徒の「対話力」をAIが可視化・育成―新潟青陵高校とコグニティによる実証実験の成果

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【事例紹介】生徒の「対話力」をAIが可視化・育成―新潟青陵高校とコグニティによる実証実験の成果

InnoLaboNIIGATAを通じた共創事例をお知らせします

定性情報の定量化技術によるコミュニケーションリサーチを行うコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:河野 理愛、以下 コグニティ)と、学校法人新潟青陵学園 新潟青陵高等学校(新潟県新潟市、以下 新潟青陵高校)が、生徒の「話し合い力(対話力)」を科学的に育成する実証実験を実施しました。

コグニティは2024年8月にInnoLaboNIIGATAに登壇し、各地域パートナー企業と協議を進めてきました。新潟青陵高校が2026年度に開設予定の広域通信制課程(設置認可申請中)において、生徒同士の話し合いを活性化するための施策を検討していたところ、コグニティのAI分析に着目し、2025年1月より実証実験に至りました。

本件に関するプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000012053.html


【運営事務局より】
今回は、新潟青陵学園が持っている課題に対して、コグニティのソリューションが活用できないかという形で実証実験につながりました。登壇後はオンラインでの面談を複数回重ねながら、コグニティが現地訪問を行いました。両者の「まずはやってみよう」という姿勢と丁寧な対話が成果に結びつきました。