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InnoLaboNIIGATA MAGAZINE

InnoLaboNIIGATA 9月定例会を開催しました

イベント情報

InnoLaboNIIGATA 9月定例会を開催しました

Innovation Labo NIIGATA produced by KDDI(略称:InnoLaboNIIGATA)は、新しい技術やビジネスアイディアを持つスタートアップと長年地域を支えてきた県内の中核企業の事業共創の場を作り、地域にイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。

2025年9月、県内の地域パートナー企業32社とスタートアップ企業3社、ネクストスター1社によるInnoLaboNIIGATA 9月定例会を開催しました。


今回登壇したスタートアップはこちらの3社です。(社名より各社HPへアクセスできます)

エニィクルー株式会社
:副業人材・プロ人材採用プラットフォーム

株式会社ライトライト
:事業承継マッチングプラットフォーム

株式会社Oshicoco
:推し活マーケティング支援


今回は地域パートナー企業の新潟青陵学園さまにご協力いただき、新潟青陵大学キャンパス内で定例会を開催しました。人手不足に起因する課題を解決するため、副業人材や事業承継のプラットフォームを運営するスタートアップ、若年層を中心として盛り上がりを見せる”推し活”へのアプローチを行うスタートアップなど、さまざまなサービスを持つ企業に登壇いただきました。

ネットワーキングは予定時間を延長するほど盛り上がりました。Webサイトや資料では伝わらないこと、登壇者自身の人柄なども知ることができるため、今後の連携を考える上で重要な要素の一つになっているようです。


今回はネクストスター「株式会社ミライス」が登壇し、南魚沼発「越後おこめプリン」を紹介しました。プリンの試食もお持ちいただき、参加者のみなさんからは「新食感でおいしい!」と大きな反響がありました。新潟の新たな名産品を目指して、多くの企業との連携と今後の活躍に大注目です。


定例会本編前に、特別企画「新潟青陵学園ツアー」を実施しました。まずは学食でのランチ会からスタート!久しぶりの学食を食べながら、参加者同士の会話も弾みました。その後、看護や保育の実習室、講義室、図書館など、校内見学を行いました。

後半は、篠田昭理事長から「地域から求められる学園を目指して〜青陵学園の新たな挑戦」をテーマに、学園の歴史と取り組みについてお話しいただきました。単に知識を学ぶだけでなく、それを実際に活用することを重視する学問「実学」の精神に基づいた多様な取り組みが紹介されました。
学園の創立125周年を機に設立された「ソーシャルイノベーション推進機構」を起点とした、様々なステークホルダーとの今後の連携に期待が高まります。

▶︎新潟青陵学園「ソーシャルイノベーション推進機構」


次回は10月9日、南魚沼市で開催します。

新潟県内企業と一緒に事業共創に取り組みたい、イベント登壇を希望するスタートアップ企業の皆様はぜひこちらよりお問い合わせください。

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