InnoLaboNIIGATA 5月定例会を開催しました

Innovation Labo NIIGATA produced by KDDI(略称:InnoLaboNIIGATA)は、新しい技術やビジネスアイディアを持つスタートアップと長年地域を支えてきた県内の中核企業の事業共創の場を作り、地域にイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。
2025年5月、県内の地域パートナー企業32社とスタートアップ企業2社+ネクストスター1社によるInnoLaboNIIGATA 5月定例会を開催しました。
今回登壇したスタートアップはこちらの2社です。(社名より各社HPへアクセスできます)
◆株式会社BANKEY
:地方での外国人労働者の雇用、銀行口座に関する課題解消について
◆株式会社Gugenka
:アニメIPと先端技術(AI・VR ・MR)を活用したプロモーション
今後ますます地方が抱える課題として顕在化してくるであろう、外国人労働者を取り巻く問題解決に取り組むスタートアップ、アニメIPとAI・VRを組み合わせた新たな訴求手段を世界で展開するスタートアップに登壇いただきました。
今月から新しく2社がInnoLaboNIIGATAの地域パートナー企業に加わりました。参加企業の業界や事業の幅が広がることで、新潟県全体の解決すべき課題が見えてくるといいですね!
今後も事業共創に積極的なパートナーを増やしていきたいと思います。
【新規地域パートナー企業】(社名より各社HPへアクセスできます)
新潟交通株式会社
株式会社BSNメディアホールディングス
今回もネクストスターピッチを実施し、ベジタリアフードテック新潟株式会社の長井 啓友さまが登壇しました。
県民にもあまり知られていない「新潟砂丘」に着目した新たな取り組みを構想中とのことで、参加企業もそれぞれの視点からコラボできないか興味を持って耳を傾けていました。まだまだ活用できる地域資源があることを知り、日頃からもっと多方面にアンテナを張っていきたいなと感じました!
次回は6月25日に開催します。
新潟県内企業と一緒に事業共創に取り組みたい、イベント登壇を希望するスタートアップ企業の皆様はぜひこちらよりお問い合わせください。