InnoLaboNIIGATA 11月定例会を開催しました
Innovation Labo NIIGATA produced by KDDI(略称:InnoLaboNIIGATA)は、新しい技術やビジネスアイディアを持つスタートアップと長年地域を支えてきた県内の中核企業の事業共創の場を作り、地域にイノベーションを創出することを目的としたプログラムです。
2025年11月、県内の地域パートナー企業32社とスタートアップ企業3社によるInnoLaboNIIGATA 11月定例会を開催しました。
今回登壇したスタートアップはこちらの3社です。(社名より各社HPへアクセスできます)
・株式会社 MatchboxTechnologies
自社でスポットワークを、かんたんに。

・株式会社グリーンウォーターズ
未経験から即戦力へ企業の成長を支えるIT教育

・株式会社ビートバップ
工場のデジタルツイン化で工場内覧会、安全確認、社員教育に活用

今回はいずれも “人材・教育・製造” といった新潟の主要産業と親和性の高いスタートアップ が登壇しました。
県内企業との連携イメージが湧きやすいラインナップとなりました。
ネットワーキングは予定時間を延長するほど盛り上がりました。
InnoLaboNIIGATAでは対面でのコミュニケーションを大切にしています。
Webサイトや資料では伝わらないこと、登壇者自身の人柄なども知ることができるため、今後の連携を考える上で重要な要素の一つになっているようです。
県外スタートアップが“対面で”新潟に集まり、県内企業と深い対話を行う点は、InnoLaboNIIGATAの大きな強みでもあります。
事務局より、連携進捗の中間発表をしました。

InnoLaboNIIGATAは今年で3年目です。
スタートアップとの連携事例は年々増加しており、今年度も折り返し地点を超えたタイミングで、連携の事例や、協議を進めている案件があることを参加者全員で共有しました。
次回は12月11日、NINNOで開催します。
新潟県内企業と一緒に事業共創に取り組みたい、イベント登壇を希望するスタートアップ企業の皆様はぜひこちらよりお問い合わせください。